12回目の健診
37週と1日目
ついに正産期に突入
この1週間は完全に生活のリズムが崩れ
夜に寝れなくなった
寝ようと思って電気を消すと
ベイビータイム
ムニムニどころか
ボッコボコに動き出す
肋骨にまで到達する蹴りで
声を出してしまうこともあり
隣で寝ようとしている旦那さんのことを考えたり
大きくなるベイビーを本当に産めるんだろうか、とか
そのうち胃が痛くなって来て
牛乳を飲みに行く
それでも眠れなくて
午前4時くらいになって
強制的に横になって
気づいたら意識が飛んでいて
次の瞬間、旦那さんが出社して行く・・・
そんなこんなで
最近朝起きれなくなり、9時から予約していた
ノンストレステストに遅刻
すごい眠いまま病院に行き
ノンストレステストをさっそく受ける
40分くらい装置をつけて椅子に座って
胎動を感じたらスイッチを押すテスト
胎動は30分間に10回感じるのが目安だそう
最近、出産に向けてインストールした陣痛アプリ
それでも胎動チェックができるのだけど
ルール分からず、大きな胎動があった時のみカウントしていたら
10回検知するのに1日経過してしまい警告が出てしまった
ノンストレステストの結果は問題なし
空調の整った快適なお部屋で40分
静かに涼んでいられて幸せだった
その後、診察に呼ばれ、通常の健診が始まった
今日はおじいちゃん先生
正産期に入ったため、いつでも産んでいいとのことで
いつもは細かく説明してくれる超音波でのお腹の中のベイビー観察は
少しおざなり
元気だし、大きさも問題なし
続いて
いよいよ
子宮口の開きをチェックすると言って内診台に案内される
これが噂の痛いやつ?
ドキドキ
先生の触診
身構えて挑んだものの痛くなかった・・・
むしろいつもの超音波の冷たい棒を突っ込まれる方が
違和感と恐怖感が大きいなと感じた
結果
「子宮口まだ開いてないね」
「もっと運動してね」
「37歳で初産だから、お腹の子のためにもお母さん頑張ってね」
と言われた
先日の第2回目の母親学級での助産師さんの言葉
「子供が生まれて来たいタイミングで生まれる」を思い出し
今日の先生に言われた言葉を足し合わせて解釈すると
「お腹の子のためにも、お母さん(が努力する)正念場ですよ!」
まじか
真夏の妊婦
最近は暑いし日差しも強いので日中は動くことが減っていたけれども
微弱陣痛などで我が子に迷惑かけられないな、と思った次第
今日のマタニティビクスをサボってしまったけれども
夕方に公園を30分、散歩
お母さん頑張るからね!
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