残り1ヶ月を切りました

出産予定日まで残り1ヶ月を切りました


洗濯物を取り込みながら

美しい月を見ていたら、お腹が張ってきました

満月の夜に出産する人が多いのは
自然の摂理ですね

息子(初産)は、予定日より1週間ほど早く生まれました

そのお産は、夜中の破水から始まり
翌朝になっても陣痛が来なかったことから
陣痛促進剤と筋肉を緩める注射を打って

無痛出産より楽に産めたんじゃないか?って思うほど、つるっと生まれました

(私は痛みに耐性がありそうです)

そんなこともあり、今回も無痛ではなく、自然分娩の予定です

本日は半日ほど外出して、姉の家の近くまで行ってお昼を一緒に食べるなどしていました

お風呂に入ると、脚がなかなか曲げられないことに気づきます

めっちゃ浮腫んでいます

歩くときも、脚をさほど持ち上げないため
浮腫んでいることにあまり気づかないです

下半身との血液・リンパ液を送る道には
3キロ以上の重しを乗せたような状態のため
浮腫むのは当然かもしれません

放置しても良いことはなさそうなので
時折、意識して揉もうと思います

お腹の張りは、2週間ほど前のある夜、
頻繁に起きていましたが、それ以降は通常運転と言おうか

さほど気になりません

ただ、バス(特に後部座席)に乗ると、お腹の子がまだ生まれまいと踏ん張っているのか、すぐに張りますね

電車は平気です
縦揺れがダメなようです

臍はもうこれ以上は出っ張れないよ!って
警告が出ているようなほど

普段見えないところまで
表に出てきてしまっている気がします(笑)

お腹の子も大きく成長し
そんなに自由に動き回れるスペースがなくなってきたのかもしれません

ぐりぐりとは動かないです
ただ時折、膀胱が刺激され、トイレ行ったばかりでも、すぐにトイレに行きたくなります

家には異常なほど?産褥パッドがあります
前回が破水から始まったからでしょうか???

それとも最近は病院で用意しているからでしょうか?入院準備のリストを見ても、用意する枚数が減ったような気がします

SもMもLも、それ以上のサイズも
いっぱい家にあります。。。

病院に寄付出来るものなのか、次回の健診時に聞いてみたいと思います

断捨離は思ったほど進んでおらずでして。。。
このまま我が子を迎え入れている場合じゃないよ!と気持ちを奮い立たせてでも、捨てまくりたいと思います

少子高齢化だからか、街を行き交う人に妊婦は少なく、臨月を迎えている妊婦もほとんど見かけません

今回の妊娠中は、席を譲ってくれるような人も現れず、お互い干渉し合わない「個」の時代に突入したのかもしれません

みんなで命を紡いで行きたい私としては
寂しさを感じます

先日、エレベーターに乗ったとき
「予定日はいつですか?」と
背後から声をかけてきてくれたお爺ちゃんが居ました

ニコニコしたお爺ちゃん
道ゆく人との会話は本当に久しぶり

妊娠中、何回声をかけられたかな?

感染症が拡大?したことで、話しかけることさえ躊躇する世の中になってしまったのかもしれません

少子高齢化とか関係なく
寂しいことです

「人という字は、人は人によって支えられ、人の間で人間として磨かれていく」

これまでも、そしてこれからもそうでありたい

話が発散傾向にありますが
残り1ヶ月、命を紡ぎ後世に伝える、しっかり与えられたミッションを達成したいと思います

しっかり安産祈願してきたいと思います
(今回も、つるっと産みたい)

ママかずのブログ

37歳で初産。 40歳で第2子の不妊治療を開始。 42歳で第2子妊娠、そして出産。 現在、43歳。第3子、考え中・・・。

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