先日、ホリエモンのYouTubeを見ていたのですが
癌って突然宣告されるものなので
大事なのは、自分が癌を患っていると知った時に
どういう予備知識を備えているか?
ということで、動画を見て、その大切さを感じました
世の中は情報に溢れていて
偽の情報と本物の情報が入り混じっている
真実を見分けることは難しい
フェイクの方が多いことも
😨😨😨
さてさて、話は変わりますが
耳鼻科でもらったステロイド内服薬
「ベタセレミン配合錠」
先生からは「授乳は控えて(はっきりと「断乳して」)」と
言われたわけですが
本当に授乳はダメでしょうか???
授乳の一芸でここまで生きて来ましたから
ちょっとぐらい良いんじゃないか?って
思ってしまいます
ということで
安全であることが分かる情報がないか
サーチしました
先述の通り
フェイク情報もまみれている中から
「にわかに検索できる」スキルが
逆に治癒などを遠ざけてしまうアクションになってしまう
可能性も否めません(が)
全然、(情報が)出てこない
同じステロイド内服薬である「プレドニゾロン」については
授乳と薬に関する資料などに、問題ない量について書かれているというのに
うーん、うーんと
悩んでいたところ「プレドニゾロン換算」という情報に辿り着きました
これは内服する薬がプレドニゾロンに換算するとどのくらいの効力になるのか?を比較するための計算のようです
ベタセレミン配合錠は、プレドニゾロン換算で 2.5mg相当
1日2回服用なので、プレドニゾロン換算で5.0mg相当
「母乳とくすり」には
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40mg/日投与以上の場合や継続して服用が
必要な場合は、授乳までに4時間以上あける
ことが勧められている。
===
とのことなので、
さほど影響はなさそう🤙
加えて、母乳への移行率は「相対的乳児薬物摂取量」というもので
影響を判断されるようですが、
ざっくり0.1%
これ私が拾ってきた情報、本当に大丈夫なの???
って思いますが、あとは自己判断!
なんくるないさー🌺✨
ただ
夫は気にしてくれているし
授乳している場合じゃないよ、あなた
まずは自己回復だよ、っていう
健康状態なのは間違いないので
授乳回数は減らす努力をし
授乳の一芸を棚上げ
全てを夫に託し
ステロイド内服、二週目にして
耳の中の滲出液も減っていき
ありがたいことに
徐々に耳周りが正常化されつつあります
こうして1ヶ月近く
夫に子どもたちを託していたら
私抜きで全てがうまく回っている様子を
目の当たりにすることになり
ショックで昨日は寝れませんでした(苦笑)
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