息子は自分のことを「たーたん」と呼ぶ。
名前に「た」は付かない。
ノンタンの妹がタータンだ。
ノンタンの本は好きで何度も読んでいるので、その中で自分は幼いと認識して自身を「たーたん」と呼んでいるのかは定かではない。
私たち夫婦も親しみを込めて「たーたん」と呼んでしまうことがある。
本当の名前ではなく、「たーたん」という呼称で息子を呼んでいる間は、もしかすると、息子は息子なりに「2人にとっていつまでも可愛い息子」というニーズを汲み取って表現してくれているのではないだろうか。
育児の本などは基本的には読まないけれど、「子供扱いはしない」というのが大事だと述べている記事があるのはそういう理由からなのかなって思った。
以上、今朝、ベランダで洗濯物を干している時に、ふと思ったことの共有になります。
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