昨日は体調が安定せず、大事を取って、保育園を休みました。
お昼過ぎには、落ち着いたので、外の風を浴びに、夕方になってから公園に行きました。
3つの公園に行きました。
1つ目と2つ目の公園は、すでに多くのお友だちが遊んでいたので、わずかな滞在時間で離れました。3つ目の公園は、ちょうど小さい子どもたちが帰る時間だったようで、いったん誰も居なくなった公園を見て、息子は「誰も居ないから、遊ぼう」と言って、滑り台に駆けて行きました。
しばらくして、日が落ちて、薄暗くなったころ、女の子が公園にやってきました。女の子は積極的に息子に話しかけてくれて、恥ずかしがり屋な息子も、嬉しいようで、一緒になって遊んでいました。
そんな様子を見て、私も幼い頃、お墓参りに行ったときに出会った子と遊ぶことに夢中になったなぁと思い出していました。
出会った瞬間に、意気投合し、相手を信頼する。
子どもの才能。見習いたいです。
しばらく遊ぶと、時間がやってきて、一緒に遊んでくれた子が帰りました。
またしばらくすると、違う子がやってきて、すぐに溶け込みました。
そんなことを繰り返していたら、辺りはすっかり真っ暗に。
働いていると、たまには子どもに優しくなりたくて、暗くなっても公園で遊ぶのに付き合ってしまいます。
お友だちと仲良くしている様子が見れることは、一人っ子の親としては嬉しい限りです。
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