明日は問題なく行けば、移植日。
年齢を考慮されてか、ハッチングという加工をして、子宮に戻すプランだそうだ。
1回目の移植でも、最もグレードの高い受精卵を、ハッチング加工した後、子宮に戻して、失敗したので、苦い思い出が蘇る。
息子は、ハッチングしないでも、無事着床し、生まれた。
・・・今更ながら、なぜ今回ハッチング加工するのか、気になり出してきた(涙)
ふぅ。聞けばよかったなぁ。
あれよあれよと、移植がスムーズに決まったんです。
息子を生んだ瞬間から、ずっと次の子を望んでいて。それでも全くご縁がなくて3年が経過しました。
仕事の信頼を回復したくて、子どもはお預けと覚悟を決めた日に、息子の同級生のママが乳飲み子を抱えている姿を見て、私は不眠に至りました。
職場の同僚もお子さんを産んで、
衝動に駆られて、前回の生理3日目に、再び不妊治療の門を叩いたのです。
次に子どもを授かるまでに〜と、考えていた体質改善とか諸々、何もやってこなかったなぁ(涙)
頑張ったら報われるっていうものでもないので、
気持ちのギアは常にニュートラルに。
ただ、せっかく授かった命、確実に紡ぎたい。
失敗なぞ、許したくないし、自分に許可しない。
ギアはニュートラルに入れているようで、ギチギチに軋んでいるわ。
それでも、機は熟しました。
パパもママも、受け入れる覚悟は出来ました。
よろしくお願いします。
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