産褥パッド

産褥パッドは出産後の悪露に必要になる


生理用品との違いは簡単に言うと「大きさ」


出産後しばらくは

パッドを頻繁に替えるのも面倒だと思うので

いっぱい吸収してくれる産褥パッドを使った方が楽と思う


分娩予約をした産院によっては

「お産セット」の中に産褥パッドも用意してくれている


助産師面談の時に

それだけでは足りないから用意しておいて的なことを聞いたので

別途、購入しようと思ったものの


果たしてどのくらい用意すれば良いかが全然分からなかった


それこそ個人差があるので

一概には必要数が異なるのだと思うけれども


以下、参考までに


===


160 cm / 70 kg

お産時の出血量:普通


★今回の出産における産褥パッドの消費量★


以下は産院のお産セットに含まれていた分


① dacco お産用パッド feel Lサイズ  1袋

② dacco お産用パッド feel Mサイズ  1袋


以下は自分で購入した分


③ dacco お産用パッド ソフトレーヌαガード Lサイズ  2袋

④ dacco お産用パッド ソフトレーヌαガード Mサイズ 2袋

⑤ 生理用品 (多い昼〜ふつうの日用 羽つき) 1袋


ーーー


①は破水から始まらない人は1袋使い切らないかもしれない


私は完全破水からお産が始まったので

産褥パッドLを1袋使った


②は出産後に自分ではあまり気づかないうちに使い切っていた


③と④はそれぞれ1袋ずつ余った


④は産後4日目くらいを境に⑤に切替えた

悪露がある程度落ち着いてからは生理用品の方が使いやすかった


===


ということで


自宅で用意した入院準備セットのバッグの中身が

産褥パッドでパンパンだったけれども


次回は③と④は1袋ずつにしようと思う

(ていうか今回余った1袋ずつをそのまま流用かな・・・)


足りなくなったらたいていの産院であれば売店で売っているので

その時に買えば良いなと思った

ママかずのブログ

37歳で初産。 40歳で第2子の不妊治療を開始。 42歳で第2子妊娠、そして出産。 現在、43歳。第3子、考え中・・・。

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