高齢出産とは

前回のお産が、37歳と2ヶ月

今回のお産が、42歳と6ヶ月


5年違うんですよね


今回は、3つ検知しました


  • 手のひらの内側が赤くなる現象(手掌紅斑)

→ 妊娠によって女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が増加したことで発生?

  妊娠中でない場合は、肝臓の病気が疑われる


  • 糖代謝異常(妊娠糖尿病)

→ 妊婦健診の一環である「ブドウ糖負荷試験」にて検知

  妊娠中でない場合は、膵臓などの病気が疑われる


  • 息苦しい、胸が痛い(高血圧)

→ 妊婦健診の一環である血圧測定にて検知

  妊娠中でない場合は、循環器系の病気が疑われる


高血圧に関しては、昨日の健診で指摘されたばかりなのに、すでに胸が痛い、恋煩いかしら?😂💦(最近、ステーキや中華料理ばかり好んで食べているからかな???)


まあ、妊娠〜お産というものは、体に負荷がかかるものだということですね


満身創痍で挑みます


気をつけないといけないのは、産後もこれらが継続するかもしれないということ


私の職場の若い女性たちも、職場復帰後の健康診断で引っ掛かっている人が多いです

私自身も前回のお産後の健康診断は、胃の内視鏡で引っかかり、健康診断後に即日入院となりました(自覚症状なし、精密検査の結果、様子見となりました)


「母子ともに健康であること」

これがどれだけ奇跡的なことかを感じずにはいられないです


命が出会って、紡がれて、そして生まれてくるのはお腹の子どもの意思ですが、母体である母親は確実に自分の命を分け与えて、育み、出産に挑みます


そして、出産後も授乳という行為で、命を育み、我が命を削ります


凄いことですね


2つのコップがあって、1つは水で満たされ、もう1つは空っぽ、という状態から、空っぽのコップに水を入れていくようなイメージでしょうか


自分の顔(命)を分け与えるアンパンマンのイメージかな


凄いことです


男性は蚊帳の外です

両方の機能を満たす両生類は、合理的ですね


こういうことを知っていたら

男性は女性に一生頭が上がらないはずですよ


はずですよ😀


「交際」「結婚」「妊娠・出産」なんでもそうですが

「あなたから言ったんじゃない!」って考えていると、心に平穏は無いかと


私は自ら「この人の遺伝子を残したい!」と考え、結婚し、自分の意思で出産することを選択しています


そういうことです(自分への言い聞かせ?笑)

ママかずのブログ

37歳で初産。 40歳で第2子の不妊治療を開始。 42歳で第2子妊娠、そして出産。 現在、43歳。第3子、考え中・・・。

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