何も考えずに
ただただ「与えたい」の一心で
ここまで育ててきた
幸運なことに
母乳がよく出る胸のようで
息子もすくすく育っている
気づいたら
完全母乳での育児が達成されていて
気づいたら
哺乳瓶ではミルクはおろか
解凍した母乳でさえ飲まなくなっている
小児科の先生に言われたように
定期的に哺乳瓶でミルクを飲ませていれば
もっと子育てを誰かに依頼できていたと思うと
惜しい気持ちもゼロではない
それに
母子ともに自立がもっと早かったと思う
それでも悔いばかりではない完全母乳
何より息子が超健康
私も超健康
鼻喉の風邪、黄色い痰が
7ヶ月の間に2回のみ
いずれも生後半年過ぎてから
感染経路はこの私(母)のみ
発熱は1回もない
38度に達することはない
感染経路である私は
2回とも冬場の空気の乾燥が原因
桶谷式が言う
「母子一体性の原理」とは
子供は良質な母乳で育てられることで健康で
母親は乳房を健康に正常に保つことで健康となる
産後半年経過すると
乳房もトラブルというトラブルが起きなくなる
それでも通い続けている母乳ケア
母親からはいつまで通うんだと言われている
私も月に一度のメンテナンスとは言え
毎月平均で5,000円近い出費は気には留めている
それでも通い続けている母乳ケア
何のトラブルが起きていなくても
メンテナンスすることは大事と思っているし
子供の成長をより多くの人に
見守ってもらいたいから
私と息子を知っているお医者さんや医療従事者が
多ければ多いほど、私も息子も健康になる
「診てもらえる」だけで健康になる
これもホリスティックな医療(思想)なのかな
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