常備薬としてのカレー

産後の最重要課題
「私の食事」

朝昼晩、規則正しく食事を提供してください
とちゃんと伝えない限りは、夫は用意しない

私の母が家に来てくれると
真っ先に私のご飯を用意してくれる

「経験者は知っている」かのような、まるで経産婦が代々受け継いでいく文化のように感じる

察して欲しい思いが強くなりすぎると、「私に朝昼晩、規則正しく食事を提供してください」というお願いさえも口から出てこなくなる

女性の特徴、察して欲しい割に、相手がそれに応えると「これじゃない」という感想も抱きがち、、、

ということで、最も平和的解決策は
「余裕があるときに自分で作る」

お産も2回目となれば、産後の過ごし方も多少は効率化される

「私は私用の食事を作ります。あなたも食べたければどうぞ」くらいに考えて気長に行きましょう

ということで、前回のお産ではひたすら赤飯を炊いて食べていましたが、今回はカレーでございます

グリーンカレーにもハマっていますが、いかんせん円安の影響か?ココナッツミルクが高騰していますし、そもそもココナッツミルクを置いているお店が徒歩圏内にはなく、頻繁には作れない

イメージとしては「蕎麦屋のカレー」のような和風出汁が効いているカレーです

材料
じゃがいも
玉ねぎ
にんじん
とりもも肉
鰹節
カレールー

とっても美味しいです

今日は

じゃがいもの代わりに
冷蔵庫で保存していたふかし芋

そして、大根と、焼き鮭の残りに
朝ごはん残りのしらすも一緒に入れました

要するに味のベースは変えなければ
あとは何入れてもオッケー

と言うか、余り物の活用もお母さんの手にかかっていますもんね、余った食材をどんどん入れたら良いです

カレー(煮込み料理)は世界を丸くし平和にします🕊✨

妊活時に悟った
「私はお米でできている」

そして最近の気づき
「母乳はお米でできている」

お米を食べる習慣を絶やしてはなりません

ですので、お米は常に食べられるように三合炊いて、余裕があるときにカレーを作っておく

こんな素晴らしいファストフードはありません

カレーの代用として豚汁も良いですね
もしくは、味噌汁に納豆

バディとしてカチッとはまるパートナーを見つけたら、飽きるまでひたすらシンプルにそれを作り続ける、自分のために💓

自分の体に良いと思える食事は、家族にとってもそうだと思います

なるべく朝昼晩と決まった時間に食事を摂るのが良いと言われていますよね?

ただ、産後のリカバリー時期は、そういう情報も横に置いて、まずは「自分は放っておいたら食いっぱぐれるんだ」と肝に銘じ

夜中だろうが3時のおやつの時間だろうが、自分のために食事を作る

自分よりも相手を優先してしまうので、残り一食分となったときに、夫に提供しちゃう

なので、家族の分と自分の分のお鍋を分けています

まあそれでも相手を優先しちゃう
ループです

なくなったら作りましょう🍽✨

ママかずのブログ

37歳で初産。 40歳で第2子の不妊治療を開始。 42歳で第2子妊娠、そして出産。 現在、43歳。第3子、考え中・・・。

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