ちょっとした悲しみ

夫が出社の日は、息子を保育園に連れて行けるほど回復していないという私自身の甘えで、息子は保育園おやすみ

午前中から動きたいけど、午前中は家事でおしまい、そのあと急激な眠気により娘と昼寝

お昼過ぎから少しずつ焦りも出始め、今日は何をやろうか？と考える

幸いにも姉が付き合ってくれるというので、姉の家の最寄り駅まで向かい、みんなで遅めのランチ

駅前の商業施設のため、車で合流する姉の制限時間は2時間

それがちょうどいい

姉とのランチ後、娘のおむつの交換と授乳、息子がちょっとした遊戯スペースで遊んだら、時刻はすでに17時を過ぎている

いつもだったら、乗り換え駅で降りずにそのまま帰るのに、今日はどうしても授乳服を見たくて、出産関連の専門店に立ち寄った

狙い通り、季節のセールが開催されていて、食い入るように商品を漁っているっと、こんな短時間でも息子は飽きる・・・

物色は出来たので、仕方なく、次の店へ

すると、「閉店のお知らせ」が

よく見ると、先ほど見てた出産関連の専門店にも「閉店のお知らせ」が・・・

辺りをぐるっと見回ると、その一角のほとんどに「閉店のお知らせ」が・・・

滅多に寄らない駅だけど、出産・育児関連はここに来れば元気がもらえるっていう、私個人としてはこれ以上にないパワースポットでした

まさかそれがなくなるとは思ってもおらず

その駅周辺は、小さいお子さんも多く、少子化が社会問題として取り上げられている状況においても、エネルギッシュなスペースだったのに

とても悲しいです

特に、出産関連の専門店は他には無いので、実質リアル店舗ゼロになるということかと

私から見てエネルギッシュでも、店舗経営的にはだいぶ厳しかったのかなと思うと、とても辛いです

今日は「洋服の買い替えは五年に一度」というパックンの記事を読んだばかりですが

今月までに閉店してしまうとのことなので、賢く買い物を楽しみたいと思います