1歳6ヶ月健診

先週、娘の1歳6ヶ月健診+いくつかの予防接種に行きました


前回の健診(あるいは予防接種)では問診票に書くことがなかった

「ひきつけ(熱性痙攣)」について


YESを書く日が来ようとは


まだ先は長い


健診に行った週始めは、同じ組の子どもたちの間で発熱の症状が多発していましたが、幸いにも娘は健康なまま、健診に行くことができました


それでも


私が終日不在だと、体調を崩してしまう娘


健診から2日後、異動を労ってくれる同僚たちと飲んで

帰ってきたのが22時過ぎ


その翌日(土曜日)は熱が出てきました


熱性痙攣は、熱が上がっている段階で起きやすいそうです

健診時にそのことを聞いた私は、気が気でなくなってしまいました


きっと次、起きたとしても5分以内に収まるであろう、と

無理やり気を落ち着かせようとしています


症状が出たら、使うと良いと言われた座薬をもらいました

(とは言え、二度と痙攣している姿を見たくはない)


幸いにも週末、痙攣は起きませんでした


そのことを長男の保育園のママ友に相談したところ

7回起きたっていう話をしてくれたママがいました


その子は、脳波の検査をはじめとした精密検査を行い、

異常は見られなかったそうです


初めて娘の痙攣する様子を見たとき

それは今年のはじめのことでしたが


親としての(より確かな)覚悟が生まれた瞬間でもありました


何でも他人のせいにする私でも

さすがに、何かのせいにしている場合じゃないな、と

感じた瞬間でした


2回目の痙攣発生時も、初回よりは落ち着いていたし、様子を見て、救急車も呼ばなかったし、医者へも行きませんでしたが


とても動揺して

どうして良いか迷っている時間も長かったし

痙攣の様子を動画で撮りましたが


全身ではなく、上半身の半分くらいしか写っていなかったし

痙攣していた間のほんの一部しか撮れなかったです


それに、窒息してしまうのではないか?と心配して

痙攣中に抱き抱えてしまいましたが、それは良くない対処方法だったようで、症状が収まってから調べて、反省しました


痙攣が起きたら、横向きに寝かせるのが良いそうです


めちゃめちゃ待ち望んで授かった我が子ですから

そう簡単にミッションコンプリートでお空に帰す訳には行きません


熱性痙攣ごときで、と思われる方もいっぱいいらっしゃるかと思うのですが、大げさかもしれませんが、個人的には大事(おおごと)です


母として、人として、強くなれる機会をいただいております

ママかずのブログ

37歳で初産。 40歳で第2子の不妊治療を開始。 42歳で第2子妊娠、そして出産。 現在、43歳。第3子、考え中・・・。

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